Freel

代表の挨拶

こんにちは、Freel代表の齋藤彩花です。 この度は、Freelのサイトをご覧いただき、ありがとうございます。 私は昔から「創作」が大好きでした。その中でも、特に私を夢中にさせたのが「ビーズ」でした。小さなビーズをひとつひとつ組み合わせて作品を作り上げる工程は、無限の可能性を感じさせてくれるものでした。その魅力に惹かれ、ビーズを使ったアクセサリーを手作りし始めたことが、私の「表現」の原点です。 そして、もう一つ私の心を掴んで離さなかったのが「フリル」でした。洋服やバッグ、ドレスなど、どんなものにもあしらうことができるフリル。その存在だけで一気に華やかさが加わり、そのもの自体を引き立ててくれる不思議な力を持っています。私はフリルの自由さや魅力に心を奪われ、それをビーズという素材と融合させたアクセサリーを作ることに挑戦しました。 フリルには「自由」があります。それはどんな場所にでも、どんな形にも合わせられる柔軟性と美しさ。その「自由さ」によって、身に着けた人が自分自身の魅力を最大限に引き出し、自分らしさを表現することができるのではないかと考えています。 一方で、私自身も「自分らしさとは何か」を考え、自分の「好き」を貫こうと努力してきました。自分の「好き」を貫くこと、固定概念や他人の目に縛られることなく、ありのままの自分でいること。その大切さを、ビーズとフリルを通じて伝えられたらと思い、「Freel」というブランドを立ち上げました。 「あなたはあなたのままでいい」 Freelがあなたの魅力を引き立てる存在でありたいと思っています。ジェンダーレスで自由な表現を愛するすべての方へ、自分らしさを見つけるきっかけをお届けしたいです。 これからも、皆さまに「好き」と思っていただけるものを発信してまいります。Freelをどうぞよろしくお願いいたします。